２月８日、八坂小の５・６年生が考えた献立が給食で実現しました。
２学期末に家庭科の学習で栄養教諭から献立作りの指導を受けました。
献立作りの条件には
・栄養バランス
・旬の食材
・地元食材
・調理時間
・費用
・小学生や中学生の食の好み
など、いろいろな点が示されました。
子どもたが考えた献立は、
主菜・・・・「外はカリカリ、中はジュワっと醤油ベース唐揚げ」
副菜・・・・「彩りきれいなコーンサラダ」
汁物・・・・「旬の野菜たっぷりすまし汁」
徳地産のしいたけを使用したり、徳地の冬の夜空にきれいに輝く星をイメージして、
にんじんやチーズを星型に切り抜いたりなど、徳地の魅力の詰まった献立にしたいと
子どもたちなりに工夫を凝らした内容になっています。
【実物はこちら】
この献立の実現に向け、ご指導いただいた栄養教諭様、そして徳地給食センターの皆様、本当にありがとうございました。
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