今日は山口県神社雅楽会の方々に来校していただき雅楽教室を開催しました。神社にお参りに行くとBGMで耳にしたりテレビで見たりすることはありましたが実際に見て音を聞いたのは初めてで、鳥肌が立ちました。大陸から渡ってきた歴史があり、平安時代に日本独自の楽器を使用するなどして現在に至っているそうです。楽器の伝承はもちろん技術や様々な動きのもつ意味など、脈々と伝わってきた歴史が音や動きに現わされて心に響くのだと思います。実際に楽器を触らせていただくなど貴重
な経験もしました。最後に御礼の意味を込めて子ども達で「うららかの舞」を披露しました。 |