今日はスクールカウンセラーの先生に「心理教育プログラム」(GHP:グローイングハートプロジェクト)を実施してもらいました。今日は「怒りの気持ちへの対処法」について考えました。具体的な場面から、それぞれの立場の人の気持ちや望ましい対応について考えながら、どうやって怒りの気持ちと向き合えば良いのかを学びました。「怒りの感情は決して悪いことではない」という言葉が印象的でした。「怒り」は自分の大事な物などを壊されたり、傷つけられたり、否定されるときに生ま
れる感情だから「大事なもの」があることは良いことだということです。それでも、自分の感情をそのまま相手にぶつけることは、相手を傷つける場合もあります。基本的に人を傷つける言動をとらないことが一番大事なのでしょうね。 |