「風をつかまえた少年」
 
20 4 月,2021作成者: 柚野木小 HP管理者
「風をつかまえた少年」は世界で最も貧しい国のひとつマラウイでの実話をもとにした映画のタイトルです。20年前、干ばつで1日1食の生活を余儀なくされた家族や村のために、学費が払えず学校を退学させられた14歳の少年が独学で勉強して、廃材などを再利用して風車を作り、その風車の電力で井戸水をくみ上げ、乾いた畑に水を引くというお話です。今日はその一部を子ども達に紹介しました。今年の総合的な学習では「世界の国々を見つめよう」というテーマでも学習します。Web交流を行っ ているマラウイのお話なので子ども達が少しでも身近に感じて「学ぶこと」「チャレンジすること」「誰かのために何かをする」など色々な思いがうまれたら良いなと思います。
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