中間休みが約15分間、昼休みが約30分間、係の仕事などがなければ、なんと授業の約1時間分は遊ぶ時間があります。鬼ごっこ、ドッジボール、一輪車、遊具を使うなど、色々なことをして遊んでいます。「何して遊ぶ？」と考える時間をなくし効率的に時間を使うために「遊び係」がアンケートをとり、事前に何をして遊ぶか決めました。ちなみに今日は「色鬼」でしたが、色のとらえ方も子どもによって様々です。「うすい、赤オレンジ色！」と鬼が言うと一斉に「それ何？！」とブーイングです。「
たかが遊び、されど遊び」です。ルールを決めて共通理解してから始めないと途中で、もめごとが起きてしまいます。「真剣に遊ぶ」柚野木小の子どもたち。遊びを通じて成長してほしいと思います。 |
