1・2年生の1学期生活科の学習の1つに「しまじっ子やさい市」があります。今日はこれまで育てた野菜を市として売る体験学習です。子どもたちはお世話になった方に育てた野菜を配りたいという思いと生活科の学習のねらいをあわせて創った学習です。今回も、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から校内での実施になってしまいました。はじめに各店からの紹介です。表現力も問われます。自分たちのお店に来てほしいという願いがよく出ていました。そして、算数で使うお金の教具でおつりのやりとりです。3年生以上の子どもや保護者、先生が買い物に来てくれました。コロナ
対策をして行いました。値段、1袋につめる野菜は子どもたと考えたようです。1回目は緊張していましたが、2回目の前にふり返りを行い2回目はとてもよいあいさつやお客さんとのやりとり、商品を並べる工夫もできていました。無事終了し、お客さんが喜んでくれたことに大満足した1・2年生でした。きっと近いうちに、各家庭でおかずに使われることでしょう。大成功でしたね1・2年生。終わりになりましたが、野菜を提供してくださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。 |
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