人権参観日を開催し、5時間目は各教室で人権について学びました。個別の課題をしぼった道徳や保健の授業を公開しました。低学年は森の動物の気持ちを考えました。中学年は点字をうつ主人公に寄り添いながら考えました。高学年は病気の学習から感染者への言動についても考えました。6時間目は、日本赤十字社より講師をお招きし、新型コロナウイルスの3つの顔というご講話を児童、保護者と一緒にききました。児童から改めて、感染対策の大切さや感染者や医療等に携わる方への配慮についてよくわかったという感想がたくさん出ました。保護者の皆様からも普段話題にしない
ことを話し合うきっかけになった等の感想もありました。児童や保護者が人権について考えるよい機会となりました。これからも人権に配慮した学校づくりを行います。 |
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