1学期、学校裏の防災工事のため、一本の木が切り倒されました。これまで見守ってくれた木。(杉だと思っていましたが、製材所の方の話ではあすなろの木だということです。)この木を子どもたちのそばにという思いで、木の有効活用を子どもたちに投げかけたところ、様々な意見が出ました。最終的には、遊具の1つとして「一本橋」に使おう。残りは高学年が学んでいる「ホタル」の小屋製作の材料にしようということになりました。防災工事を担当されている「井原組」様が地域貢献の1つとして、私たちの夢をお手伝いしてくださっています。今日は、一本橋の仮設置でした。こ
れから「井原組」様が設置を整えられ、子どもたちとペンキ塗り等して、遊具として使えるようにしていきます。「井原組」様、ありがとうございます。 |
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