5月31日(月)夜、「ほたるの会」を開きました。この会は、5・6年生が総合的な学習の時間に学んでいる学習の取組の一つです。島地川を学びのフィールドにして、環境学習、ふるさと学習の一環として取り組んでいるものです。学校前の道路にあるマンホールのデザイン「ほたる」、昔はよく飛んでいたという話だけど今はどうなんだろう、以前中学生がほたるを育てて島地川に放流していたという話だけど、自分たちもできないかな、等の思いから、自分たちで島地川を調べてみたい、ほたるを育ててみたいというわくわく感のある願いからスタートしました。今日は、保護者にこ
れまでの学習の様子をお知らせし、一緒にほたるを探してみようという会です。プレゼンをもとに堂々と発表していました。クイズもあり、楽しみながらほたるについてしることができました。心配していた天気もよく、思った以上にたくさんのほたるに出会えました。これからの学習が楽しみです。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
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