梅雨に入りました
 
11 6 月,2020作成者: 島地小 HP管理者
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 下関地方気象台によりますと、今日、6月11日ごろ、山口県は「梅雨入り」したとの発表がありました。島地も朝から雨。大雨注意報も出ていましたが、心配していたほどの雨量ではなく、安心しました。
 1年生は国語の学習をしていました。教室を訪れると突然、インタビューされました。最後に「ありがとうございました。」の挨拶がうれしかったです。そして、インタビューしたことの伝え合い、とても上手でした。2年生は図書の時 間でした。図書の先生からの理科クイズを解決するために、厚い図鑑を使って調べていました。この季節、本校職員が持ってきて校舎内に生けてある花の名前当てクイズです。答えが合っていると自信満々でした。3・4年生は体育の学習でした。走り高跳び。先生の助走のアドバイスからより高く跳ぶための工夫をしていました。緊張感ある中跳び、跳べたときの笑顔と友だちからの拍手が印象的でした。5・6年生は理科。5年生は双眼実体顕微鏡を使って、メダカの卵の観察や植物の発芽について調べていました。皆、生物学者のようでかっこよかったです。6年生は気体検知管を使って、酸素や二酸化炭素について調べていました。6年生も一人一人が科学者のようにかっこよかったです。少人数なので、一人一人の活動が保障され ています。昼休みは図書室に集まって理科クイズに挑戦している子が多かったです。
 島地川の水量がやや増えていました。この時期から自然災害が気になります。子どもたちの安全に配慮していきます。校舎のツバメの雛は2羽だと思っていましたが、4羽いました。雛たちにえさを運ぶ親ツバメ、雨の中、頑張っています。
 

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