来年度小学校に入学予定の子どもたちの健康診断がありました。昨年度に引き続き、新一年生のお世話をするのは高学年の児童ではなく、本校の先生方です。ここにも依然としてコロナの影響が…。
さて、健康診断ですが、校医の診察を含めると2時間近くかかり、子どもにとってはやや長丁場です。子どもたちは先生方の指示を素直に聞き、それぞれの検診を滞りなく受けていました。学校内を歩くので、珍しさにキョロキョロ。思わず迷子になりかけた子どももいましたがみんな無事に終了しました。
保護者はその間、体育館で家庭教育講座を受講しました。家庭での生活や学習、入学前に大切にしたいことなど、グループに分かれて熟議をしました。市の家庭教育アドバイザーのみなさんにファシリテーターをしていただきました。
来年4月の入学までまだ時間はありますが、物だけではなく、心と体の準備もお子様と楽しみながら進めていただけたらと思います。
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