月曜日には3年生が、今日は6年生が金光酒造へ見学に行きました。学校のすぐ隣に酒蔵があるのは全国的にも珍しいようで、社長さんから酒造りの貴重なお話や歴史的な酒蔵内部をしっかり見せていただきました。
金光酒造さんは酒蔵を始められて95年目とのことで、郷土の俳人、種田山頭火のエピソードも交えながら、酒蔵の歴史についても話されました。
実際使用している機械やタンクなどを見せていただき、酒造りの工程がよくわかりました。
社長さんはたびたび「お酒は二十歳から」とおっしゃっていましたが、子どもたちはお酒への興味よりも、ふるさと嘉川のよさ(自慢)を感じたのではないかと思います。
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