いちごの収穫体験でもお世話になった長冨さんの田んぼで、田植えを体験させていただきました。今日は長冨さんに加えて、野菜ボランティアの西村さんや教育会の氏永さん、金光さんにもお越しいただき、植え方などいろいろと教えていただきました。
田んぼの仕事は本来、八十八もの手間がいるそうですが、子どもたちが次に体験させていただくのは、稲刈りです。学校ではバケツ稲を育てているので、米作りの工夫や苦労についても学んでくれたらなと思います。
今回植えさせていただいたのは、もち米(ミヤタマモチ)で、秋には餅をついて、餅まきをする計画だそうです。このような体験活動は、地域の方々の協力なしではできません。本当にありがたいことだと思います。
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