例年であれば、5年生の時点で計画されている行事なのだそうですが、現6年生は昨年度、コロナの影響で「いちご狩り」ができないままだったようです。免地地区の農家、長冨さんのお取り計らいで、本日6年生が「いちご狩り」をさせていただくことになりました。
6年生は遠足気分で出発前からニコニコ笑顔でした。現地では採り方について教えていただき、いちごの甘い香りいっぱいのハウスの中へ。
子どもたちは採るわ採るわ。わき目も振らず熱心に収穫させていただきました。残念ながらハウスの中では食べることができませんでしたが、お家で美味しくいただく予定です。
長冨さんは「子どもたちに農業や食のことに関心をもってもらいたいです。」とおっしゃっていました。
このような経験は嘉川地区ならではのことだと思います。これからも地域の教育的な財産として大切にしていきたいです。
長冨さん、本当にありがとうございました。
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