令和5年1月20日(金)
今日の2校時、4年生の社会科の授業を先生方に見ていただきました。江戸時代に鹿野台地(周南市)の水不足を救った岩崎惣左衛門さんが裏山にトンネルを掘り続け、水路をつくり鹿野台地に水を引いてきたという郷土の発展に尽くした人々を学ぶ内容でした。今の鹿野と昔の鹿野の上空から見た写真を比べて、昔は山ばっかりとか水田が無いことなどに気付いて発表する子ども達。なぜ水不足だったのかを鹿野台地の断面図を見て考え、意見を出し合いました。とっても真剣に話し合い、ノートを取る子ども達。放課後には、授業者の担任の先生と見られた先生方で感想を言い、授
業の中でどうすれば子ども達が深く学べるか改善できるポイントを検討しました。全員がわかる授業を先生方もがんばって追求しています。
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