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１２月２５日(日) クリスマスの日に山陽小野田市の不二輸送機ホールにて、第４６回全日本アンサンブルコンテストの山口県大会に６年生の金管バンドが出場しました。感染症対策のために１２月はほとんど練習ができませんでした。それでも「自分たちは出場したい」という気持ちを持ち続けて、６年生だけで本番を迎えました。ロビーから楽屋へ移動する際の子ども達は緊張している様子でした。残念ながら、演奏中のシーンは撮影不可のためお見せできませんが、子ども達は堂々と演奏し、気持ちを込めた音を奏でていました。演奏が終わった後も他校の演奏を真剣に聞き、
学んでいました。学校に戻って、先生からコンクールのパンフレットをもらう子ども達の表情はとても清々しく、次のコンクールへの意欲を湧き立てているようでした。風の強い中、子ども達のために楽器の運搬などいろいろとお手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
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