１２月１９日（月）雪がうっすらと積った今日、１校時から体育館前で地域の師匠に指導していただきながら餅つきを行いました。地域の師匠が持参していただいた「だいがら」を使わせていただきました。「だいがら」とは、長い板の先端にきねが取り付けてあり、シーソーのように反対側で踏むことによってきねを上下しながら餅をつきます。とてもリズムが大事なので、地域の方と一緒に「だいがら」を踏む体験をさせていただきました。お餅がつけたら、地域の方や保護者の方と一緒にお餅を丸めたり、赤くしたりする作業。感染防止対策を行いながら、楽しく作業していまし
た。ついたお餅は、他学年の子ども達、いつもお世話になっている見守り隊の方々に配らせていただく予定です。春にもち米の稲を植え、秋に稲刈りをして、今日の餅つきという一連の流れを子ども達が体験させていただいており、いつも地域の師匠にいろんな機械や道具を学ばせていただけることに感謝です。朝早くから寒い中、お手伝いいただきました地域の方や保護者の皆様、ありがとうございました。
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