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11月22日(火) 今日の3,4時間目に4年生は山口学芸大学の先生と学生さん、視覚障害のある方を講師としてお招きして「あいサポーターキッズ研修」を行いました。この研修は目の不自由な人の困りごとを知り、それを補う工夫や手だけを考える内容です。最初はマスクを使って、アイマスク体験で手探りで物を触ったり、シールを貼ったり、ペアで白杖を使って廊下を歩いたりする体験をしました。子どもたちは見えないことの怖さや生活の不自由さが実感できたようでした。また、視覚障害のある方から体験談や考えを聞き、知りたいことなどを質問しました。研修の最後
は視覚障害のある方がギターを弾かれ、みんなで楽しく歌を唄い講師の皆さんとハイタッチ。この研修の後、子どもたちから「点字について勉強したい!!」と要望があったそうです。これこそが、自主的な本当の深い学びですね!!講師の方々のおかげです。本当にありがとうございました。
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