5月16日(月)の3,4校時に3年生は「くりまさる」の苗植えを行いました。地域の方が指導者で、最初に「くりまさる」の苗植えから実を収穫するまでの工程をパネルで確認しました。
地域の方が丁寧に説明されるのを聞いて、子ども達は育てることの大変さを少し理解したようでした。次にビニールシートが敷いてある土の部分に専用の穴あけ器具を使用して、地面に間隔を空けて
穴を掘ります。なかなかコツがつかめない子どもは地域の方に手助けしてもらい、一人ひとりが「くりまさる」の苗を大事に植えていきました。その後、地域の方が苗の上に小さなビニールハウスを
設置して、とりあえず苗植えは終了しました。苗が大きくなるのを楽しみにしながら、水やりや観察をしていくこととなります。夏には大きな「くりまさる」が収穫できるといいですね。
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