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２月７日(月) 不審者が校内に侵入しようとしたという想定で、避難訓練を行いました。山口市教育委員会の学校安全サポーターとスクールガードリーダーの方々(元警察官)が教室での先生方や子ども達の
動き、誘導の仕方、全体の避難の流れなどを見て、評価をいただきました。子ども達、先生方もとてもよく集中して避難できていましたとお褒めの言葉をいただきました。その後、体育館で不審者に出会った
らどのように対応するかをまとめた「いかのおすし」の合言葉を習いました。不審者の怖い話ばかりでなく、子ども達から意見を聞いて盛り上がり、とっても笑顔いっぱいの時間でした。最後は子ども達に
イラストを見せて、この場面は何が危険か?この後どうなるか?を予測する危険予知トレーニング(KYT)を行いました。子ども達は手を挙げて、いっぱい発表してくれました。講師の先生もとても楽しく、講演を
されました。いつの時代も子ども達を不審者から守る安心・安全な学校を家庭、地域と共につくっていきたいと思います。
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