10月13日(水)に「味覚の教室」と題して本物のシェフをしておられる中田シェフさんを講師として、味について親子で学びました。紙コップに入っている
スープの味を確かめながら、味というものの深みを出すための工夫や、おいしく感じさせる人間の味覚を子ども達にわかりやすく教えていただきました。また、
この美味しい味はどうやって作られたのかなど調理方法を説明され、今夜の料理で試してみようとうなづきながら聞かれている保護者の方々。その後は山口大学
奥田先生の「知らずに食べるか知って食べるか?」という講義では、毎日、野菜を摂取することの大切さと塩分が健康に良くないことをデータで示されながら、説明
されました。最近、私も血圧が高くなってきていて、やはり塩を摂りすぎていると感じました。子ども達も大人も、何より健康が一番ですね。
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